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重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」に協賛しています

国の重要無形民族文化財「八戸えんぶり」開催に協賛しました

2月17日~20日の4日間の日程八戸地方を代表する民族芸能 「八戸えんぶり」が開催されました。
「八戸えんぶり」は、青森県南地方に春を呼ぶ伝統行事で国の重要無形民族文化財に指定されています。
その年の豊作を祈願する祭りで、田をならす農具「えぶり(朳)」に由来するといわれ、華やかな烏帽子を被った太夫が頭を振る独特の舞です。
この舞いは、稲作の動作である種まきから稲刈りまでの流れを表現しています。

また、えんぶり摺りの合間には子供たちによる祝福芸として、明るく愛らしい「松の舞」や「大黒舞」などが舞われ、観客を楽しませてくれます。
VISITはちのへによると開催期間中の観客数は延べ 29万6千人。
期間を通して天気にも恵まれ、前回開催の2020年の25万人を大きく上回る賑わいでした。

子供の舞

太夫の舞

スケジュール表

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