プライフーズは鶏肉・種豚の生産および食鳥処理機械の販売を取り扱う会社です。

プライフーズ株式会社環境方針

1.法令の遵守

• 企業活動の推進にあたっては、環境関連法規及びその他当社が合意した協定等を遵守します。

2.社会との連携

• 地域社会の一員として環境保全、地域社会の発展に寄与します。

3.リサイクルの推進

• 自社食肉処理工場から出る鶏の羽や骨などの不可食部分（残滓）を原料として、自社レンダリング工場でチキンミールやフェザーミール、チキンオイルを製造します。
• 自社農場から出る鶏糞や豚糞を原料として、自社及び関連会社等の肥料工場または農場内で肥料化します。

4.脱炭素化の推進

• 当社は、23年2月策定の脱炭素化ロードマップに基づき、太陽光発電導入による非化石エネルギーの利用拡大、工場のスクラップ＆ビルド及び既存工場の運用改善・機能付加・設備更新・電化等燃料転換により省エネ推進し、2030年度において、GHG量 46％削減(2013年度比)を目指します。
• 当社にて新規導入する主要冷凍冷蔵機器は全てを自然冷媒機器にします。
  

  ※環境負荷の低減を目的として、工場で使用している冷凍冷蔵機器を、地球環境に配慮した「自然冷媒」を採用した機器へと順次切り替える取り組みを進めています。
  自然冷媒とは、水・空気・アンモニア・二酸化炭素など、自然界にもともと存在する物質を利用した冷媒のことです。
  これらを使用することで、冷却性能をしっかりと保ちながら、温室効果ガスの排出を抑えることが可能となります。
  当社が保有する主要な冷凍冷蔵機器については、2030年までに全体の約3割、2040年までに更に全体の約4割(合計約7割)を 　自然冷媒機器へ切り替えることを目標に、今後も積極的に取り組んでまいります。

2023年6月12日
プライフーズ株式会社　代表取締役社長