
INTERVIEW #04
全国に通用する種豚作り
世界の豚を見て歩きたくて
ハイポー本部 生産
宮城農場
K・Kさん
2019年入社・東京動物専門学校卒

より深い養豚の世界へ
当社のハイポー本部では種豚の育種改良を行っているため、より養豚に深く入り込めると思い入社を志望しました。
交配舎で給餌や除糞などの一般飼養管理、雌の前に雄を出して行う発情誘発や人工授精で行う交配などの繁殖に関わる業務を行っています。
発情確認や交配を任された際に自分で交配した母豚の受胎が確認できた時は、一頭一頭の変化を読み取れていたと感じ、やりがいを実感できました。

常に進化し続ける畜産の魅力は無限大
その時は発情誘発を行う際に、雄豚が雌豚に対して行う行動を真似した結果、予定通りに発情する個体が多くなり計画的な交配に繋がりました。スムーズに母豚の体調・性格を把握できるように分娩担当者との情報交換を密に行っています。
また、疑問点や気になったことは、都度質問をしています。きちんと教えてくれるので、業務に取り組みやすい環境だと思います。
海外へ飼育管理技術の研修に行く機会もあるのですが、その時に見聞きしたものを取り入れて独創的な発想で業務に取り組んでいきたいと思っています。
常に進化し続ける畜産の魅力は、無限大です。最新技術を取り入れたHyporで育種改良してみませんか。夢を忘れず、迷ったときは行動あるのみです。
Time schedule
1日のスケジュール
8:00
ミーティング・給餌・除糞
9:00
発情誘発確認・交配

10:30
母豚の観察、環境チェック、データ管理

12:00
昼食
13:00
給餌・母豚の観察、環境チェック

14:00
発情誘発確認・交配
15:30
舎内消毒

16:30
翌日の準備
17:30
退勤
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