鶏肉の需給管理担う「調整役」 タイムリーな情報発信が鍵
営業本部 商品流通部
商品流通グループ
岡田遼平さん / 大池晃生さん
2021年入社・早稲田大学大学院修了 / 2023年入社・青森公立大学卒
 採用者インタビュー
積み込み方次第で経費削減に
私たちの部署では、自社で生産した鶏肉の需給管理を担っています。工場で処理された商品に対し、営業部門がどれだけ必要としているかを聞き取り、調整する役割です。例えば、商品がたくさん余ってもいけないし、逆に営業部門が欲している量が工場のキャパシティーを超えてもいけないので、その間を取り持っています。
さらに、工場から各営業所へ商品を届ける配送の調整も担当しています。北海道、東北、関東、関西方面など各所へ届けており、効率良く配送できるよう運送会社にトラックを手配する仕事です。トラックは1台当たりで金額が決まっているので、多くの物を運べた方が経費の削減につながります。なので、納品先や積み込む物量を考え、うまく1台に収めて経費を削減できた時にやりがいを感じます。
積み込み方次第で経費削減に
2024年問題へ試行錯誤
業務の中で改善すべき点は日々ありますが、物流面で言うと、トラック運転手の時間外労働が規制強化されることで生じる「2024年問題」があります。弊社でも長期的な目線で改善策を探っており、今後も試行錯誤を重ねていきたいと思っています。
仕事では、タイムリーな情報発信やコミュニケーションを大事にしています。部署の性質上、情報を早く手に入れて、工場と営業所、運送会社さんへ早く伝えることが重要です。
2024年問題へ試行錯誤
六次産業推し進めるユニークさが強み
自分では大丈夫だろうと思っていたことが、相手にとって十分ではなかった、伝えるべきことを伝え漏らした、などの失敗もありました。そういった経験から、基本的なことですが、「報告、連絡、相談」を意識しています。また、お客さまのことを第一に考えて行動するようにしています。
プライフーズの強みは、生産から加工や流通、販売も手掛ける六次産業を推し進めている点です。ブロイラー産業の中でも、他社にはないユニークで自慢できるポイントだと思っています。
福利厚生に関しては、家賃補助があるなど充実していると思います。20代の年齢が近い社員も多くて話しやすく、それぞれが支え合いながら働けるバランスの取れた会社です。
六次産業推し進めるユニークさが強み

Time Schedule1日のスケジュール

8:45

出社、メールチェック、道路状況確認

出社、メールチェック、道路状況確認
9:00

(2日後配送分の)物量確認、積込指示書作成

11:30

積込指示書完成、運送会社へ送付

積込指示書完成、運送会社へ送付
12:00

昼休憩

13:00

次週物量確認、配車組

次週物量確認、配車組
16:00

配車チームミーティング

配車チームミーティング
17:00

月次業務、スポット業務、その他庶務

月次業務、スポット業務、その他庶務
18:30

退勤

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