- アットホームな雰囲気が入社の決め手
- 工学部出身で、大学では酒や醤油など食品の攪拌(かくはん)に関する研究をしていました。食品会社に就職したいと考えていた中、プライフーズの企業説明会に参加し、駆け付けてくださった先輩方のアットホームな雰囲気に惹かれたのが入社のきっかけです。
伊達工場では鶏を処理し、消費者の方々が手に取る形にパッケージしています。主に食品スーパー向けに出荷していて扱う数量が多いので、大変な部分もありますが、やりがいを感じています。

- 部門長としてコミュニケーションを重視
- 鶏肉の処理は機械での作業が大半を占めますが、最終的に細かい部分を担うのは人です。工場全体で約200人の社員や従業員、外国人実習生が働いており、それぞれが思いを持って仕事をしています。私が担当している解体部門は、丸鶏を「もも肉」「ささみ」「手羽」など各部位に仕分ける部署です。私は部門長を務めているので、みんなの意見をまとめて一つの指針を出さなければいけない時は難しさを感じます。だからこそ、普段から従業員とコミュニケーションを取って信頼関係を築くことが大切だと思っています。

- キャリアアップ目指して奮闘
- 工場では毎日、入荷した鶏からどれだけの肉が取れて出荷できたかが数字で示されます。無駄なく肉を取れたかを日々追求し、それが結果として数字に表れる点に面白さを感じています。鶏は生き物なので、サイズが大きいものもいれば小さいものもいます。その日に入荷した鶏の状態を見て機械を調整するなど、その時々に応じた工夫や改善策を考えています。
就職活動中の皆さんには、学生の時にしかできないことをやり切って社会人になってほしいです。プライフーズでは鶏の飼育から処理、加工、出荷まで一貫体制を構築しており、幅広い分野の業務ができます。きっと自分に合う仕事が見つかるはずです。
私自身は今後も学べることはたくさん学び、周りの先輩方のように製造本部での勤務、工場長などとキャリアアップしていくことが目標です。

Time Schedule1日のスケジュール
- 7:00
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人員配置の確認、工場ライン試運転、機械調整
- 8:00
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ラジオ体操、朝礼
- 8:10
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ライン稼働、人員配置、機械設定確認、ライン巡回
- 10:15
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ライン稼働再開、人員配置、機械設定確認、ライン巡回
- 11:00
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社員ミーティング、部署内ミーティング
- 12:25
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昼食
- 13:15
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ライン稼働再開、人員配置、機械設定確認、ライン巡回
- 16:30
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進捗確認、遅番担当者へ引継ぎ
- 17:00
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帳票、メール確認
- 17:30
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退社