新着情報
ハイポー事業本部 宮城農場 検定豚舎完成
2019-10-04
ハイポー事業本部 宮城農場に新しい検定豚舎が完成し、8月19日に種豚育成豚の導入を開始(能力検定スタート)しました。
従来の検定豚舎と比較して、断熱性・気密性に優れ、豚の発育に適した環境を容易に作出することができる豚舎です。
豚舎はオールインオールアウトできる12のコンパートメント(壁で仕切られた空間)に区切られ、各コンパートメントは13頭をゆったり飼養できる面積を持つ豚房を12個設置しています。
また各コンパートメントにフィードステーションを設置、種豚育成豚1頭1頭の飼料摂取量と体重を常に測定し、より正確な飼料要求率の測定が可能になっています。
これにより、飼料要求率の育種改良をさらに進めていきます。
ジューシーで美味しい肉質の肉豚を生産し、且つ高い経済性を有する種豚つくりに努め、国内養豚生産者の皆様の力強い養豚経営に貢献して参ります。
従来の検定豚舎と比較して、断熱性・気密性に優れ、豚の発育に適した環境を容易に作出することができる豚舎です。
豚舎はオールインオールアウトできる12のコンパートメント(壁で仕切られた空間)に区切られ、各コンパートメントは13頭をゆったり飼養できる面積を持つ豚房を12個設置しています。
また各コンパートメントにフィードステーションを設置、種豚育成豚1頭1頭の飼料摂取量と体重を常に測定し、より正確な飼料要求率の測定が可能になっています。
これにより、飼料要求率の育種改良をさらに進めていきます。
ジューシーで美味しい肉質の肉豚を生産し、且つ高い経済性を有する種豚つくりに努め、国内養豚生産者の皆様の力強い養豚経営に貢献して参ります。